カレーのスパイス!効能を知ればおいしさ倍増!

勉強
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こんにちは!

知り合いの人に、結構前に、
「何事も、追求すればするほど、奥の深さにびっくりするよ」っと
言われていたのですが、その時は、そうなんだっと思っていました。

ところが、カレーに、はまってびっくり((+_+))、本当にカレーは知れば知るほど奥が深いですね~。

今回は、カレーは健康や美容にいい!っということは、以前に軽く記事を書きました。
※カレーは健康や美容にいい!っということは、以前に軽く記事を書きました
こちらもあわせてご覧いただくと、カレーについての理解が深まりますのでどうぞ!
  ↓↓↓↓↓
カレーは美容と幸せに効果のあるメニューです

ですが、今回はカレーに使われているスパイスについてさらに深く知ってもらいたいと思います。

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そもそもスパイスとは

スパイスとは、調味料の一種で、植物の葉や根、花から採取され、料理の時に香りや辛味、色をだすもののことを指します。
今回は、カレーに使われているスパイスを下記3種類にわけて説明をしていきます。

●着色性スパイス
●辛み性スパイス
●芳香性スパイス

では、3種類の具体的なスパイスの名前、効能を説明していきます!

着色性スパイス

着色性スパイスとは、色をつけるいるスパイスのことです。
この着色性スパイスのものとしては

ターメリック(ウコン)

があります。

スパイス

では、具体的に効能は

  • ターメリック(うこん)
  • カレー粉の主原料で黄色の色付けに使わています。
    ショウガ科の植物です。

    豊富の含まれている成分のクルクミンが胆汁の分泌を促して肝機能障害を予防や肝機能が強化が促されます。
    鎮痛、抗酸化作用、殺菌効果があり、皮膚炎の殺菌作用もあります。
    そういう点から、二日酔いの予防として飲まれることもあります。

    ↑見たことや、飲まれたことがあるのではないでしょうか?

    辛み性スパイス

    辛み性スパイスは、辛さによって、新陳代謝等を促す効果をもったスパイスです。
    具体的なものとしては、

    チリ(唐辛子)
    ジンジャー
    ペッパー(胡椒)

    があります。

    では、もっと詳しくそれぞれのスパイスを効能を説明します(^O^)/

  • チリ(唐辛子)
  • チリは、辛さの調節をする重要なスパイスです。
    よく、カレー屋さんとかにいって、1辛~20辛など、辛さの調整は、これによって行っています。
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    チリに含まれているカプサイシンは、末梢神経を拡張して血行をよくするため、唾液や胃液の分泌を促進して消化を高め、
    食欲増進、抗酸化作用、老化防止などがすごく期待できます。
    また、カプサイシンは脂肪を燃やして発汗作用を促すを多く含むためダイエットにも効果があるスパイスです。

  • ジンジャー
  • ジンジャーは、清涼感のある香りとさわやかな辛みを持つショウガ科のスパイスです。
    乾燥させると香りは弱くなってしまいます。
    よく、お肉や魚の臭い消しや味付けの一つと他のスパイスの混ぜて使われることが多いです。
    効能としては、発汗、健胃、止嘔、体を温める効能があります。
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    余談ですが、カレーが日本に入ってくる前から風邪の予防にショウガ湯が飲まれていました。

  • ペッパー(胡椒)
  • さわやかな香りと強い辛みを持つコショウ科のスパイスです。
    加工方法によっていろんな種類があります。有名なものとしてはブラックペッパーとホワイトペッパーがあります。
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    ブラックペッパーは色が変わる直前の未熟な実を、なにも加工せずに天日乾燥させて作ります。
    ホワイトペッパーは完熟して赤くなった実を水に浸して発酵させ、果皮を取り除いて天日乾燥させて作ります。

    ペッパーは、健胃、腸内ガスの排出、食欲増進、強精などの効果があります。

    芳香性スパイス

    芳香性スパイスは、料理の重要な部分の一つの香りを与えてくれるスパイスです。
    具体的なものとしては、

    コリアンダー
    クミン
    フェンネル

    もっと詳しくそれぞれのスパイスを効能を説明します(^O^)/

  • コリアンダー
  • レモンの皮とセージを合わせたような香りをもっているセリ科のスパイスです。

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    ↑トムヤムクンにもよく使われているスパイスです。

    そして効能としては消化を助けるため胃薬として利用され、食欲増進作用もあります。
    また、鎮痛、血液浄化、発汗作用があり、かゆみ止めにも応用されています。

  • クミン
  • クミンはパセリやニンジンによく似た香りをもっています。
    効能としては、消化促進や解毒作用があり、下痢や腹痛の治療薬、胃腸内にガス溜まるのを予防する、肝機能を高めるなどの効能がある。

  • フェンネル
  • 独特の甘い香りを持つセリ科のスパイスです。
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    効能としては、鎮痛、循環促進などのあります。
    インドでは食後の口臭防止のために噛むで口に含むことがあります。

    スパイスの効能を知って

    カレーには、まだまだスパイスがいっぱいあり、効能がたくさんあります。
    今回は、まだ一部だけですが、少しづつスパイスの効能について追記していきます。

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    こういうスパイスの効能を知ると、カレーが更に食べてくなりますね(笑)
    余談ですが、こういう効果があるんだっと面白がりながら、食べると更に効果がありそうな気がします。

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