こんにちは!
よく医者に行くと紹介状ありますか?って聞かれて、かかりつけの医者からもらった紹介状を渡したことがあります。
あれって本当に意味があるのかなっと思います。
最初から、心配だったら大病院に行った方が、ちゃんとした検査をしてもらえるのでいいのではないかっと(´・ω・`)
小さな病院に行って、わからなくて結局大病院に行かされたら、二度手間だなっと思ったり(´・ω・`)
っということで、病院でもらえる紹介状について調べてみました。
紹介状の意味
紹介状の意味について早速書いていきたいと思います。
紹介状には、行っている病院にもよりますが、その病院での検査データ、現在の治療に至った治療経緯、現在の投薬内容などが記載されているそうです。
そのため、受けっとった病院では、紹介状があるとそれに基づいた診察、検査ができ適切な対処がスムーズに行えるようです。
また、紹介状を書いた病院が投薬をしていた場合は、それによって病状の改善等の判断情報が得られるため、医者としては大変助かるようです。
そして、大病院によっては紹介状がなく、いきなり大病院を受診した場合、初診料以外に特別料金を上乗せしてよいことになっています。
この特別料金は、病院が勝手に設定をしていてもよく、平均2000円ぐらい、病院によっては8000円以上を設定しているところもあるようです。
なぜ、このようなことをしているのか?
決して嫌がらせではありません(笑)
これは、役割分担です。医療側としては、適切な場所で適切な対処が取れるようにしたいと考えているようで、重病は大病院、軽い病気は地域の個人病院を行うとなっているためです。
軽い風邪の人が多数、大病院に来られると、重病の人に対しての診察までの時間が遅くなり、さらに対処まで遅くなってしまうからです。
紹介状の料金
実は、紹介状を書いてもらうと、「診療情報提供料」というもので料金を取られます((+_+))
有料だったら、もしかすると大病院が設定しているより金額が高かったら、直接行ってしまうのではっと安易に思いました。
っということで調べてみました(^O^)/
紹介状を書いてもらう金額は、
診療所から診療所、病院から病院の場合は、2200円かかります。
また、診療所から病院、病院から診療所の場合は、5000円。
ん?あまり病院が設定している金額とかわらないような気がするのですが、実はこの金額を全部負担はしなくていいのです(笑)
社会保険や国民健康保険等や、年齢などによりますが、私達が負担する分は、1~3割です。
っということは、3割負担ならば、
診療所から診療所、病院から病院への紹介の場合で660円、診療所から病院へ紹介した場合などの1500円程度です。
調べてみて
調べてみると、病院の紹介状の意味がすごく分かりました((+_+))
あまり意味がないと思っていた私が恥ずかしいです((+_+))
いきなり大病院の行った方が安いと考えていたのですが、それも違いました(苦笑)
適切な医療を適切な場所でうけるということをしっかりと守りたいと思います(笑)
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