こんにちは!
冬の時期になると、ふっと肩をみると、白い粉((+_+))
一時的に手で払って、綺麗にするものの・・・・。
やっぱり気がついたら、肩に白い粉が・・・・。
なんとか解消したいものです。
今回は、白い粉こと、フケの原因をしり、解消法(フケ対策)について書いていきます!
フケとは
フケは乾性フケと脂性フケの2種類があります。
これは、フケそのものというよりは、頭皮の状態を表します。
もともと、フケは頭皮がはがれたものです。頭皮が乾燥したところからはがれた乾燥フケのタイプ、じめじめした頭皮からはがれる脂性タイプです。
乾燥したフケと、じめじめしたフケの対策は異なりますので、どちらのタイプか判断することが大事です。
でも、フケは頭を洗った直後や暑い日にでるフケは水分を含んでいるため湿ったフケですし、
ドライヤーとかで乾かした時にでるフケは乾燥しています。
どうやって乾性フケ、脂性フケを区別したらいいのかを書いていきます。
乾性フケか脂性フケかの見極め
まず、頭を洗った後、3時間~1日程度経過した後の頭皮の状態をチェックするのがポイントです。
つまり、いつも頭皮の状態を確認をしなければいけないです。
では、どうやって確認するかを書いていきます!
①あぶらとり紙を使う
脂取り紙を使って確認する方法です。脂取り紙を頭皮にあてて確認します。
ただ、少しこれはわかりづらいです。当たり前のことながら多少頭皮には、脂があります。なので、他人と比較をしてみてください。
他人と比べて脂が多いのか、少ないかで乾燥フケなのか、脂性フケなのかわかります。
ただ、男性は女性と比較して頭皮の脂が多めです。そして、若い人は、年を取った人に比べて頭皮の脂が多めです。なので、一番いいのは同世代の人と比較をしてください。そうすると、すごくわかりやすいと思います。
②デパートに行く
デパートでよく肌年齢の測定をやっているのですが、そこで測ってもらうという手です。
ただ、頭皮の測定はあまりやっていません。
なので、頭皮に最も近いおでこで測ってもらうという手です。
③美容院で調べてもらう
デパートで測定してもらうのは抵抗が少し抵抗がある((+_+))っていう人は、美容院に行ってみましょう!最近は、髪型を綺麗にしてくれる美容院以外に頭皮のチェックをしてくれる美容院も増えてきています。ヘッドスパをしてくれている美容院が見つけ、問い合わせをしていってみるいう手です。
そういうところで見てもらうと、たくさんの人の頭皮を見ているため、頭皮の状態がどうなっているのかを適切な判断をしてもらえるかもしれませんね。
④カメラを買う
どうしても、人に見てもらうのが嫌、今までの方法がめんどくさいっという方は携帯、pcを使って自分で頭皮を見れる顕微鏡型のカメラを買ってみて確認するっいう手です。
自分の頭皮の状態をみて、どうか判断をしてみてください。判断しずらいというときは、やはり他人の人と比較して判断してみてください。
フケの症状に対しての対策
フケの症状に対する治療法は
1.医者に行くこと
2.シャンプーを変えること
3.フケ用のローションを使う
など様々な方法があります。
シャンプーの使い方ひとつでフケがある程度解消されることもあります。
では、どのようなシャンプーがいいのかを書いていきます(^O^)/
ポイントは3つです。
・余分な皮脂のみを落としてくれる、適度な洗浄力のシャンプーを選ぶ
実は、皮脂は落としすぎても乾性フケの原因となります。そして逆に洗浄力があまりないと湿性フケとなります。必要な皮脂は残しつつ、余分な皮脂のみを落としてくれるシャンプーを選ぶことが重要です。
なので、乾燥フケの人は、洗浄力がもう少し弱いシャンプーを、脂性フケの人は、もう少し洗浄力が強いものを選ぶといいと思います。
・頭皮への刺激の少ないシャンプーを選ぶ
よく販売されているシャンプーの洗浄成分は「高級アルコール系」が多いです。このシャンプーは、洗浄力は強いのですが、頭皮の刺激も強いです。そのため、合っていない場合もあります。
もし、最初のポイントのシャンプーを使っていてもフケが改善されていないならば、頭皮への刺激が強いのかもしれません。
頭皮への刺激が少ないものとしては、「石鹸シャンプー」、「アミノ酸系シャンプー」があります。一度ためしてみてください(*^-^*)
・頭皮を正常な状態に保ってくれる成分が入っているシャンプーを選ぶ
洗浄成分の選び方以外に、フケを防いでくれる成分がシャンプーも売っています。そういうのがプラスされたものを選ぶのもいいかもしれません。
最後に
フケの原因と対策について書いてましたが、まだまだ対策について書いていく予定です(^O^)/
楽しみにしていてください(^O^)/
でも、まずはシャンプーで対策をしてみてください。
シャンプーを変えるだけで大分変ってくると思います。
フケはシャンプーがあっていない時によくでます。
まずは、シャンプーです(ひつこいですねwww)
※経験者は語るでした(笑)
コメント