祝日と祭日の違い！意外としらないこの事実！

こんばんは！

働いていると、次の休みはいつだろうかっと毎日考えてしまいます(笑）
次は、３連休だ！っと喜んだり、この休みは、なんで、月曜とひっつけてくれないだろうと思ったりしています(笑）

その時にふと、気がつきました。

「祝日」と「祭日」っとあるような・・・。
でも、同じ意味で一緒でしょ！異口同音だよねって思っていたので、友達に、一緒の意味でしょ！と言ったもののなんとなく違うような気がしたのでちょっと調べてみました。

祭日とは

「祭日」は、神社のお祭りや、皇室の祭典など、宗教的な儀式の日です。
1948年に法律（祝日法）が施行されるまでは、皇室の祭日の日も休日になっていました。

つまり、昔の国民の休日には「祝日」と「祭日」の2種類あったため、あわせて「祝祭日」という言っているときもありました。

●祭日
1月3日……元始祭
春分日……春季皇霊祭
4月3日……神武天皇祭
秋分日……秋季皇霊祭
10月17日…神嘗祭
11月23日…新嘗祭
12月25日…大正天皇祭
などあります。

祝日とは

「祝日」は、歴史的な出来事や人物などを記念して祝う日です。
現在「国民の祝日に関する法律」(祝日法)で休日とされているのはすべて「祝日」です。
●祝日
２０１５年では、以下のような祝日があります。

祝日は15日あります。
ただ、土日と重なってしまった祝日もあるので、土日でない休みは14日となります。

まとめ

祭日と祝日は、確かに違うことがわかりました。私が思っているのは祭日ではなく、正確には祝日なんだな～。っと。

祝日には、様々な意味があるようです。
知ると、ただ単に休むだけでなく、その祝日を大切にすることがでるかもしれませんね。