夏といえば、夏休み!!
子供はワクワクして、一日中ゲームをしようと計画をしているのかもしれません(笑)
でも、ちょっと待ってください!!!!
夏休みには、
「夏休みの宿題」
があります((+_+))
その夏休みの宿題の中には、
ちなみに、私は大の苦手でした。
計算ドリルとか、漢字の書き取り、理科の学習、自由研究とかは、
なんとか、頑張って、8月上旬ぐらいに終わるのですが、
読書感想文だけは、どうしても書けない。。
そんな私のように苦しんで、読む本を決められないお子さんのために
読書感想文におすすめの本をご紹介します。
まずは、買う前に読み聞かせを子供に聞かせて、反応のよい本を買うというのはいかがでしょう。
お金を賢く使いましょう(笑)
今回の記事の対象としては1年生~3年生の小学校低学年の方向けです。
おすすめの本
今回、おすすめする本は、読んでいてすごく楽しくて、その世界に入ってしまうような気に
なるような本をおすすめさせてもらいます。
おすすめの本はこれです
- しずくのぼうけん
- そらいろのたね
- はらぺこあおむし
「しずくのぼうけん」
しずくのぼうけん |
イラストがとっても素敵な絵本です。
この絵本を通して、水がどのように生まれて、そのあとそういう風になっていくのかを知ることをできます。
子供の好奇心をくすぐり、自然を理解できる絵本です。
ページ数は24ページと長すぎず、短すぎずもせず、たいへん読みやすい量です。
今回は、本を読まずに、読み聞かせをしてくれるサイトを見つけましたので、ぜひ聴いてみてください!
そらいろのたね
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これも大変面白い本です。
あらすじを少し言ってしまうと、
ゆうじというおとこのこときつねが、それぞれもっているものを交換します。
ゆうじは、自分がもっていた模型飛行機と交換に、きつねから「そらいろのたね」をもらいます。
そらいろのたねを、庭にうめて水をかけると、小さな空色の家が出てきました。
そして、空色の家は少しずつ大きくなり、最初はひよこやねこが入れるぐらいでしたが、
そのうちゆうじの友達や象の親子もやってきて家に入りました。
そして、最後には森じゅうの動物が入れるぐらいの大きくなりました。
そこにやってきたきつねは。。。。
というお話です。
これも、本を読むと、本当に想像力が働いて楽しくなる作品です。
こちらも、読み聞かせがありましたので、聴いてみてください(^O^)/
はらぺこあおむし
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対象年齢は2〜5歳ですが年齢に関係なく幅広く愛されている絵本です。
この本は、少し思い出があります。
ボランティアで、小学校の養護クラスに行った際に、
そこの子供がすごく好きな本で、
いつも
「はらぺこあおむし」
って。
子供が面白がること、間違いなし(^O^)/
少し短い本なのですが、思うことはいっぱいありますよね~。
食べすぎて、お腹を壊してしまったとか。
最後に
おすすめの本を参考に読書感想文を書いてみてください!
読書感想文のコツ、ポイントについては、また記事に書きますが、
学生の時に、読書感想文が得意な友達に言わせると、
「本の内容を書かずに、本を読んで、日ごろの生活を書く」
とのことです。
ちょっと、レベルが高い発言ですが、読書感想文の真意をついた発言だと思います。
お子さんがよい読書感想文がかけることを祈っています。
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