認印と実印の違い!いまさら聞けない

違い
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学生の時の違い時はあまりはんこをつかっていなかったのですが、
社会人になると、いろいろと書類の手続きをすることが増えてきています。

そのときに必要となるのが、印鑑!
印鑑

印鑑を使うときに、「認印でもかまいません」とか「実印でお願いいたします」とか
言われることがあるのですが、どう違うのかよくわかっていなかったので調べてみました。

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実印とは

実印とは、住民登録を行っているところの役所に、自分の姓名のハンコを登録申請を行い、登録されている印鑑のことををあらわします。
実印は、一人一個だけの印鑑です。
つまり、本人が押したということを証明するものとなります。

実印が必要となるものとしては、
・会社登記
・家の売買
・住宅ローンを組む
・抵当権設定
・土地の売買
・賃貸住宅への入居
上記のような重要な書類のときに使用することになります。

認印とは

郵便物などを「受け取りました」と印を押したり、会社の書類に印をするとき等、了承するときに使用する普通に使用する印鑑です。
100円ショップや、雑貨屋さんとかで購入できてしまうくらい気軽な印鑑です。

そもそも印鑑とは?

印鑑とは、基本的に固い素材でできており、朱肉を使うものをはんこといいます。
ですので、インクが中から染み出てくるものは、印鑑とは言えないです。
「シャチハタ」は、印鑑とは言えないです。

よく、印をシャチハタではだめですということがありますが、
印鑑と認められてないからです。

それ以外の理由としては、シャチハタのインクは、時間が経つと色あせてしまうためもあります。

最後に

実印は、一人一個の大事なもの。
本当に大切な印鑑。ケチらないでいいものを作りましょうね!!

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