「飲むのはカフェラテじゃなくカフェモカが好きなんだよね。
あ、カフェオレも好きかも」
と私がコーヒーの話をしているときに友達に言った際に
友達に「違いってなに?どう違うの?」
っと。
友達には、その時に説明しました。
でも、なんとなく知っているんだけど、違いはなに?
ってなりませんか?
今回は、話を聞けば、納得!これで、知ったふりはやめられます!
しかも、カフェモカ、カフェラテ、カフェオレの違いがわかり、
そして、他のアレンジコーヒーも知っているあなたは、
もう、コーヒー通ですね
では、
①カフェラテとカフェモカの違い
②ラテとモカに対してカフェオレの違い
③それぞれの作り方の違い
④他のアレンジコーヒーについて
の順にお伝えします。
カフェラテとカフェモカの違いは?
カフェラテとカフェモカの違いは、入れている材料が異なります。
カフェオレのみカフェラテ、カフェモカと大きく異なります。
まず最初にカフェラテとカフェモカの違いについて説明します。
カフェラテとカフェモカはエスプレッソを元にドリンクを作成します。
違いは、材料の違いです。
カフェラテの材料は、エスプレッソ+ミルクの2種です。
ラテというのは、イタリア語で牛乳という意味があります。
そのため、コーヒーと牛乳を味う飲み物です
カフェモカの材料は、、エスプレッソ+ミルク+チョコの3種です。
モカという言葉にはチョコレートという意味が含まれています。
チョコレートの味がはっきりとした飲み物です。
ラテとモカに対してカフェオレの違い
カフェオレのみ、他のカフェラテ、カフェモカと違い、エスプレッソで抽出したものでなく、ペーパードリップで抽出したコーヒーを使います。
コーヒーとミルクを1対1で合わせたものがカフェオレとなります。
一般的には、合わせたものを提供するお店が多いですが、
別々に提供して、自分で合わせてカフェオレを作るお店もあります。
それぞれの作り方
カフェラテの作り方
エスプレッソのコーヒーにスチームしたミルクを入れて作成をします。
※エスプレッソというのは、極細挽きのコーヒー粉に圧力をかけて抽出するコーヒーです。
一気に抽出するのでespresso(英語でexpress)と名前がつけられました。
「作り方の動画」をどうぞ!
カフェモカの作り方
カフェモカは一般的には、カフェラテにチョコレートソースを上にのせて作ります。
※カフェモカは、チョコレートソースをミルクに混ぜて作る方法もあります。
「作り方の動画」
カフェオレの作り方
カフェオレは、牛乳を1対1で作成します。
見た目にも綺麗なアイスカフェオレ作り方の動画がありましたので、ぜひ見てください。
「作り方動画」アイスカフェオレの作り方
他のアレンジコーヒーについて
アフォガードとシェカラートをご紹介します。
- アフォガード:ひんやりと甘いアイスクリームに
熱いエスプレッソをかけたものです。
※これは、エスプレッソの苦味とアイスクリームの甘さが
たまりません!!!
アフォガード「affogato」とはイタリア語で
「溺れた(アイスクリーム)」の意味です。
メインはアイスクリームなので、コーヒーは少量です。
コーヒーの苦味があるアイスの楽しむ食べ物です。 - シェカラート:エスプレッソに砂糖を混ぜて、シェーカーで冷やした飲み物です。
※イタリアでは、エスプレッソにたくさんの砂糖を入れて糖分補給を
する文化があります。シェカラートでエスプレッソだけの味を
楽しみ、そしてイタリアの文化を味わえます。
なめらかな口当たりとすっきりとしたコーヒーの香りが
魅力のコールドエスプレッソです。
この2つは、覚えておくとコーヒー通と言われるかもしれませんね
さいごに
モカとラテは、入れる材料の違い、カフェオレは、コーヒーの入れ方の違いがあります。
ラテは牛乳という意味、モカは、チョコレートという意味です。
この意味を知っていれば、
ラテの材料は、2種類、
カフェモカは、エスプレッソ+ミルク+チョコの3種
ということが、すぐわかります。
名前がその飲み物の特徴を表していますね。
ちなみにオレのオはフランス語で男性、レは牛乳のことを表します。
男性ががぶ飲みするというイメージを持っていただくと、熱いドリップコーヒーにミルクたっぷりで飲むという飲み物というのがわかりやすいですね。
この違いを理解したうえで、スタバに行ってみましょう!
スタバでカフェモカ、カフェラテを飲んで違いが理解できます!
そして、だれかとスタバに行くといいですね~。今回の記事の話をすれば、立派なカフェ通です。
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